*神奈川県衛生研究所のマウス及びウサギ実験による研究結果の一部です。
参考までに閲覧下さい。
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★桑葉(DNJ)は血糖値を抑制する
桑葉に含まれるDNJ(デオキシノジリマイシン)には、血糖値を抑制する効果があるか神奈川県衛生研究所が研究しました。マウスに体重1kgあたり2gの砂糖を与え、同時にDNJを体重1kgあたり60g与えた時の血糖値の変化をグラフ化したものです。砂糖を与える前は64〜68mg/dlですが、糖類を与えると30分後には125〜145mg/dlへ大幅な血糖値の上昇が見られます。しかし、DNJを与えると上昇はほとんどありませんでした。このようにDNJには血糖値の上昇を抑制する効果があると研究結果から報告されております。 |
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★桑葉(DNJ)は血糖値を改善する
桑葉に含まれるDNJ(デオキシノジリマイシン)には、血糖値を改善する効果があるか神奈川県衛生研究所が研究しました。人間同様に、糖尿病を発症するラットが用いられます。このラットに乾燥した桑葉の粉末をエサに混ぜて54週間にわたって与え続けた場合、空腹時の血糖値は、桑葉を与えない場合は30週目までは130mg/dl前後を示していますが、50週目には340mg/dlまで急激に上昇し、糖尿病状態を示すようになります。ところが5%の桑葉を与えると血糖値の上昇はほとんどなく、糖尿病状態も認められません。このように桑葉には血糖値を改善する効果があり、同時に糖尿病の発症を予防する効果があることを研究結果として報告しています。 |
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★桑葉にはインスリンの分泌改善効果がある
血糖値を改善する効果を神奈川県衛生研究所が研究した実験で同時に血中のインスリン値も調べられました。血中のインスリン量はブドウ糖と与えると正常の場合、一時的に上昇しますが、桑葉を与えないで糖尿病状態になると、このインスリンの状態は認められません。ところが桑葉を与え続けると高いインスリン値をしめすようになります。インスリンを分泌する膵臓のβ細胞は桑葉を与えない場合は著しく減少していますが、桑葉を与えるとこの減少が抑えられ、インスリン分泌量を保持します。 |
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★桑葉はコレステロール値や中性脂肪値を改善する
食事の欧米化により、日本人のコレステロールと中性脂肪の値は年々高くなっています。脂肪やコレステロールのとりすぎは高脂血症になり動脈硬化へと発展します。神奈川県衛生研究所は高脂血症になりやすいウサギにコレステロール1%を含んだエサを与えると、年齢が進むにしたがって高脂血症になります。同時に桑葉を混ぜたエサを16週間にわたって与え続けて、2週間毎に血中のコレステロールと中性脂肪が検査されました。桑葉を与えないウサギは16週目には2570mg/dlまで達しました。しかし、桑葉を与えたウサギは16週目に397mg/dlになりますが、その後ほとんど増加しませんでした。
桑葉の効果は実験終了後の解剖結果からも裏付けられました。桑葉をエサに加えない場合には、肝臓が肥大し、色つやともに脂肪がたまった様相を示していましたが、桑葉を同時に与えると、正常に近い状態でした。 |
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★桑葉は肝臓の脂質を改善する
肥満で問題になるのは脂肪です。 神奈川県衛生研究所では、肝臓にたまる脂質に及ぼす桑葉エキスの影響を研究しました。この実験では特殊な薬剤で満腹中枢を破壊することによって肥満になるマウスを用いました。このマウスは8週間まで食欲旺盛で普通のマウスの1.7倍に増加しました。一方同様に桑葉エキスを与えた場合は8%体重が減少し、桑葉エキスを与えなかったマウスに比べ中性脂肪は1/3、コレステロール2/3に低下しました。桑葉には中性脂肪やコレステロールの予防にも効果を発揮しました。 |
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★桑葉は肝臓の機能を改善する
肝臓の機能を示す血中のGOTやGPTの検査があります。GOTやGPTが高いと要注意です。桑葉エキスを与えなかったマウスの場合の1/2〜1/3へと低下しています。桑葉エキスを与えると肝臓の肥大が抑制されることも観察されました。肝臓は食べ物の消化に必要な胆汁を作り出したり、糖分や脂肪といったエネルギー源になるものを蓄えます。また体内に有害な物質を分解、解毒するもです。 |
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★桑葉は変異原性を抑制する効果がある
神奈川県衛生研究所では桑葉の安全性を確認するため、変異原性試験を行いました。桑葉には全く変異原性は検出されず、むしろベンツビレンなどの変異原性を抑える効果が明らかになりました。この試験は食品や医薬品の安全性を調べる時にも用いているものです。
また動物細胞に対しても調べられました。ヒトとハムスターの細胞をでも桑葉には染色体異常誘発性はなく、むしろ染色体誘発剤の作用を抑制していました。発癌性物質の影響を抑制することがこの実験から明らかになりました。肝臓の機能を示す血中のGOTやGPTの検査があります。GOTやGPTが高いと要注意です。 |
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★桑葉は便秘を改善する
神奈川県衛生研究所では桑葉を与えなかったラットの糞量を100とした場合、幼若期で140、成熟期で110、成熟後期で115と桑葉を与えたは糞量が増えました。桑葉には便通効果のある食物繊維が多く、また小腸から糖吸収を抑えるDNJが含まれています。この末消化の糖類が大腸へ運ばれ、そこに生息する細菌の作用によって腸内の内容物を軟化させ、排便をスムースにするのです。 |
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★桑葉は血圧を正常にする
神奈川県衛生研究所では高血圧になるマウスに普通のエサを16週間与えると最低血圧が145mmHgを示すようになりました。一方、桑葉を与えたマウスは高血圧の上昇がありませんでした。また正常な血圧のマウスの場合には変化がありませんでした。 |
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